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住宅のイメージに直結する玄関周りのエクステリア。中でも表札やポストは日常的に使うものであり、重要なポイントの一つです。
昔は没個性なものが多く見られましたが、最近では住宅のスタイルの多様化にも伴いいろいろなタイプの商品が増えてきています。
では、住宅の顔ともいえる表札・ポストの選び方はどのようにすれば良いのでしょうか。少し見ていきましょう。
門柱・門扉・ポスト・表札などをセットで設置する事が多く、業者によってはセット価格として安くなっている場合もあるようです。 どのような部品にするかによって値段は前後しますが、一般的な工事ですと15万円〜30万円程度が相場でしょう。
工期は、これもまちまちですが5日〜20日程度かかることが多く、1ヶ月はかからないというのが普通です。
各メーカーで取扱っているものは、表札とポスト、それにインターホンがセットになっているのが一般的です。そして、そのタイプにはいくつか種類があります。
出典:http://www.atlas-home.co.jp/
門柱、壁、塀等に埋め込んで設置するタイプです。
その構造上、門等のプランニングの時から検討する必要があります。
柱にポストボックスを乗せた形で、比較的設置しやすいポールタイプのものが近年人気を集めています
既存の門柱や塀に取り付ける形で設置できるタイプです。
投函しやすい高さにすることや周りの外構とデザインを合わせることなどを注意しましょう。
埋め込み型に比べ設置が容易ですが、その分取り外しもしやすいので防犯対策が必要です。
据え置き型と同じく後から設置が可能ですが、好きな高さに引っ掛けることができるため据え置き型に比べて場所を選びません。これも簡単に取り外す事ができてしまうため、ポストに鍵をかけるなどの工夫をしましょう。
ポールの上部にポストが乗っているタイプのものです。アメリカンスタイルとも呼ばれ、門扉が無い玄関にも合いますし、門扉と組み合わせる事も可能です。
前項でも少し触れましたが、ポストには防犯機能も必要です。投函された手紙が盗まれ、個人情報が流出してしまうケースは珍しくありません。 ポストのデザインを考える時は、見た目だけでなく防犯の面も検討しましょう。
どのようにポストを選べば良いか?
まず重要になってくるのがポストの大きさです。最近ではメール便などの大型郵便物も増え、ポストが小さいとはみ出てしまう事があります。当然外から盗まれてしまいやすく危険です。良く扱う郵便物の大きさを考えた上で、ポストの大きさを決めましょう。
次に投函口を考えましょう。ポストは大きければ良い訳でもなく、投函口が大きすぎるとそこから手を入れ郵便物を取られてしまう可能性があります。簡単に手が入らないような形状になっているかどうかがポイントです。
取り出し口には鍵を付けた方が無難です。そして、ポストは毎日開け閉めするものなので鍵の使い易さが大切です。お子様でも簡単に解錠でき、荷物や傘で片手が塞がっている時でも操作しやすいものを付けるべきでしょう。
出典:http://www.keihangreen.com/
他にも門柱にあれば便利な機能はいくつかありますのでご紹介します。
出典:http://my-point.cocolog-nifty.com/
機能が多様化してきているドアホンですが、やはり外の様子が肉眼で確認できるカメラ機能があると良いでしょう。モノクロとカラーがありますが、夜間ですとモノクロの画像では見辛いのでカラーのものがおすすめです。
夜間の防犯・安全面で欠かせないのが玄関周りの照明です。表札やドアホンを照らすものやアプローチ部分を明るくするフットライトなど様々なものがあるので、用途に合わせて使い分けましょう。自動で点灯してくれるタイマー機能やセンサー機能もあります。
運送業者との不在表のやり取りが煩わしい方にはおすすめです。門柱に埋め込むタイプのものを使えば大きさを気にしなくて済みます。
ここまで簡単に門柱の外構工事に関する知識をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
玄関周りは来訪者がいらっしゃった際に最初に目にする部分であり、いわば住宅の顔です。さらには家族がほとんど毎日使うため、見た目のデザインだけでなく使い易さも重要になってくる、プランニングが難しい場所です。
自分だけではなかなかイメージがわかない場合は、ショールームや友人のお宅などを参考にし、家族のライフスタイルに合った機能を持つプランにしましょう。
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