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車やバイクの整備用の工具、庭のお手入れ用の用具、スノーボードやサーフボード等様々な物を入れる事ができる物置。
普段あまり使わない物を入れる事も多く、ついつい選び方がおろそかになってしまいがちですが、物置を買ってから後悔…なんてことにならないようにしたいものです。
このコンテンツでは、物置を検討、購入、そして設置する際に重要となるポイントを紹介していきます。
物置本体の値段はサイズによって大きく変動します。1平米以内の小さい物ですと3万円程度、幅が2mくらいになってくると10万円を超えてきます。バイク保管用など金属製で大きいものは50万円〜100万円ほどかかるものもあります。
設置費用は1万円〜2万円程度で、そもそも物置の値段を工事費込みで設定している業者もあります。よく確認しておきましょう。
出典:http://holly-tunes.blogspot.jp/
“物置を選ぶ前に、まずは何を収納するかを決めておきましょう。それによって形や大きさ等が決まってきます。
物置にもともとラックなどの収納棚が付いている場合もあり、収納する物によっては有効利用できるので確認しておきましょう。
自転車などを置く場合、出し入れしやすい入り口の物にする必要があります。自転車専用の物置もあります。
物置兼小部屋として使用する人も増えてきています。ライトや机を中に設置し隠れ家のように使用する事もできますし、実際そうした用途向けの商品も出ています。”
まず大きさですが、今後入れる物が増えた場合の事も考えてある程度の余裕を持った大きさにしておきましょう。既に入れる予定のもののスペース:余裕分のスペースが7:3くらいになると良いです。
次に扉です。開けやすく、開口部も広い物が望ましいでしょう。左右両側から開ける事ができる扉ならばより使いやすいです。できれば両手が塞がった状態でも開閉可能な扉にすると便利かもしれません。また、基本的に屋外に置く物ですので鍵付きであることは必須です。取っ手の持ちやすさも重要です。
地域によっては耐久性もよく考えておく必要があります。豪雪の地域ですと冬場の雪の重みに耐えうるものにしなければなりませんし、夏場の暑さが厳しい場合は断熱材を使用したものがおすすめです。ただし、よほど極端な気候条件でない限りは比較的オーソドックスなもので問題ないでしょう。
また、材質によって耐久性や防犯性能が変わってきます。プラスチック製・木製・金属製のものなどがあり、耐久性が高くデザインも豊富で人気なのは木製です。金属製も耐久性は高いですが錆の対策が必要で、木製に比べるとデザインも乏しいのが現状です。プラスチック製は他の2つに比べ耐久性は低いですが、メンテナンスの必要があまりなく設置も解体も容易です。なお、値段はプラスチック製・金属製・木製の順で高くなるようです。
その他にも、電源が付いているものや収納物が外から見えるもの、ロングサイズのスペースがあるものなどオプション機能がいくつかありますので、よく検討しましょう。
出典;http://www.sugita-giken.co.jp/
最近になり比較的施工が簡単で使い勝手のよいストックヤードが注目を集めています。
出典:http://www.takezofarm.co.jp/
勝手口まわりに住宅と隣接する形で設置する、ちょっとした物置や物干スペースとして使用可能な空間です。
もともとは缶ビンゴミや可燃ゴミなどを収集日まで一時的に置いておくスペースとして使う空間を指します。
両サイドが完全にオープンなタイプと扉がついたタイプがあり、前者はバイクや自転車置きにすると出し入れしやすく、後者は雨風を防げるので物置として最適です。
“水勾配
屋外に設置する物ですので、雨が降った時の対策は必要です。ストックヤード内に水が溜まってしまうことがないように地面に勾配をつけなければいけません。
雪対策
豪雪地帯でなくとも検討しましょう。いわゆる一般的な物置に比べ、ストックヤードは屋根材が簡易です。屋根を波形のものにするなどして対荷重性能を上げておくようにしましょう。
動線の確保
一方のサイドを完全に塞いでしまう場合は、人が通れるようにストックヤードの外側に動線を確保する必要があるかもしれません。内部をなるべく広くしたいのはやまやまですが、こうした検討もしておきましょう。”
両サイドがオープンのタイプで10万円〜15万円、ドア付きのタイプだと20万円〜30万円程度が相場です。これも工事費込みの場合があります。
いかがでしょうか?一口に物置と言っても、実は様々な種類があるものです。まとめると、
・用途に合わせサイズや機能を決定する
・現在の収納物だけでなく、今後のことも考える
・使いやすさが大事。開口部はなるべく広めがよい
といった点が大事になってくるでしょう。
もちろんデザインも大切です。一度設置してしまうと簡単に交換できるものではないため、予算との兼ね合いも考えつつ家族で話し合い納得のいく買い物をしましょう。
日本で物置と言えば地味な色で目立たない箱型のものがまだまだ一般的ですが、欧米では「フォーカルポイント」(人々の視線を集める部分。庭の主役)としてお洒落なガーデンシェッド(小屋)を建て、お庭のアクセントとして活用する例も多く見られます。
エクステリア収納は、屋内の収納とは違い、お客様や通行人の目に触れる事があるのが大きな特色です。外構やお庭のイメージに調和しながら、使いやすいものを選ぶことがポイントになります。
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