外側からの視線を遮りたい時や敷地の境界をはっきりさせたい時等に効果的なのが、「外構フェンス」です。
比較的簡単に設置できる上、外観の装飾という面でも最近注目を集めています。
外構フェンスを設置することで得られる効果としては、まず第一に生活空間を外部から見えないようにできることです。
住宅が人通りの多い道路に面していても、フェンスによってプライバシーを守る事が可能です。
また、防犯の点でも効果的です。上部が尖っているようなフェンスを設置すれば、乗り越える事は容易ではありません。
色や素材も多様なものがあるので、住宅に合ったものを使用する事で外観をオシャレに演出する事もできます。
ここでは外構フェンスの種類や費用等の基礎知識をご紹介します。
設置を業者に頼む場合、費用はフェンスそのものの価格に施工費が別途かかります。
もちろんピンキリですが、スチール系のものが比較的安く、アルミ鋳物のものが高めの値段設定になっているようです。
基礎の設置費用に関しても、コンクリートブロック段数や化粧ブロックの有無、全長などによって大きく変わってきます。
業者によって見積もり価格が違うこともあり、比較する事が大切です。
計算方法を明らかにしていたりする業者もありますので、そういった場合は事前に自分で概算を出す事もできます。
ここでは一般的な戸建て住宅における**フェンスの外構工事(フェンス設置+基礎ブロック工事)**の都道府県別費用相場を算出しました。
2026年現在の資材価格(アルミ・スチール)および地域別の施工単価に基づき、一般的な住宅の境界・目隠し(施工延長10m〜20m程度、標準的なアルミフェンス使用)を想定した価格帯です。
素材によってフェンスは以下のように、いくつかの種類に分ける事ができます。やはりどれも特徴があるので、室内外からの見え方や主となる用途を考えてから選択しましょう。
比較的軽く、耐久性もあるアルミで造られたフェンスです。直線的なアルミ形材フェンスと曲線を基調としたアルミ鋳物フェンスがあり、前者は一般的な住宅に多く見られるリーズナブルなもの、後者は前者に比べて値は少し張りますが洋風な住宅に合うデザイン重視のものとなっています。
樹脂系の素材を使用したもので、デザインのバリエーションが豊富です。またメンテナンスも簡単で、様々な気候にも耐えられるため長持ちします。
鉄を使用したフェンスです。強度が高く、値段も安いためこれを選ぶ方が比較的多めです。錆びやすいため手入れには注意が必要です。
天然木材を加工したフェンスで、柔らかいテイストが特徴です。庭にナチュラルな雰囲気を演出したい時にはおすすめですが、傷みやすいため防腐処理や定期的なメンテナンスが不可欠です。
フェンス設置の際に重要となってくるのが基礎です。
まずはブロックやコンクリートでしっかりとした基礎を作り、その上にフェンスを水平になるように設置していきます。
この行程をおろそかにしてしまうと、せっかく建てたフェンスも少しの事ですぐに倒れてしまいますので、ご自分で工事を行う時にはお気を付けください。
設置予定の場所にもともとコンクリートブロックが設置してある場合は比較的簡単で、フェンスの支柱を立てる場所に穴を開けてゆき、支柱は水準器等を用いて垂直に立てます。
その後、支柱を固定する為に穴にモルタルを充填させ、最後にフェンス本体を組み立てて完成です。
ブロックが無い場合は、地面に穴を掘ってそこを固め、コンクリートで独立した基礎を作っていく必要があり、難易度が上がります。
ざっくりと施工方法をご紹介しましたが、基礎が緩かったり、フェンスが水平ではなかったりするとすぐに不具合が出でくる為、やはりDIYの初心者には荷が重いのが現状です。
業者にお任せできるのであればそちらがベストでしょう。最近では工務店以外にもホームセンターなどで設置工事を請け負ってくれたりもしますので、調べてみてはいかがでしょうか。
まずはフェンスを設置する目的をはっきりとさせましょう。
防犯対策なのか、外からの視線を区切りたいのか、ガーデンデザインの一環なのか…
用途によってフェンスの素材や形も変わってきますので、イメージに合ったものを選ぶ必要があります。
続いて、近隣の方への配慮も大切です。
フェンスは基本的には敷地の境界に設置するものであり、その境界の向こう側は道路だったり隣家だったりします。
設置する前には、自分の家だけでなく隣家や周りの町並みに調和したフェンスであるかどうかも考えなければなりません。
また、工事期間中は当然大きな音が発生する可能性があります。これについても事前にご近所にご挨拶をしておきましょう。
せっかくフェンスを設置しても、手抜き工事ですぐに傾いてしまうようでは目も当てられません。
工事をお任せする業者は、業績やネットの口コミなどを参考に、事前に信頼できる所であるかどうかをチェックしておきましょう。
見積もりや説明に不明瞭な点がある場合は注意が必要です。
フェンス工事の費用は、工夫次第で大きく抑えることが可能です。
同じ条件であっても、依頼する業者や見積もりの取り方によって、数十万円単位の差が出ることも珍しくありません。
何も知らずに1社だけで決めてしまうと、本来不要な工事が含まれていたり、相場より高い金額で契約してしまうケースもあります。
フェンス工事を適正価格で行うためには、費用が上がるポイントを理解し、事前準備と比較検討をしっかり行うことが重要です。
フェンス工事を安くするうえで最も効果的なのが、複数の工事業者から同じ条件で見積もりを取ることです。
工事業者ごとに仕入れルートやパートナー企業の有無が異なるため、同じ工事でも見積金額に大きな差が出ることがあります。
特に「一式見積」だけを提示する業者は注意が必要で、内訳が不明確なまま契約すると、後から追加費用が発生する可能性もあります。
見積もりを比較する際は、工事内容、材料費、加工費の内容などの条件を統一し、総額だけでなく内訳まで確認することが重要です。
一括見積りサービスなどを活用することで、手間をかけずに適正価格を把握しやすくなります。
境界になにか建てたいが塀の工事は敷居が高い…という方には外構フェンスはおすすめです。
塀に比べて費用も安く済み、工期も短く手が出しやすいです。
最近はバリエーションも増え、様々なニーズに応えられるようになっていますので、まずはホームセンターやインターネット上で取り扱いを見てみてはいかがでしょうか?
リビング前の視線が気にならなくなり、昼も夜も落ち着けます。宅配ボックスを組み込めたのも便利でした。
詳細>>駐車場を拡張して利便性が増しました。フェンスも強風に強く、防犯対策としても安心です。
詳細>>敷地が広めだったのでバランスを重視しました。夜のライトアップも美しく、家族全員が喜んでいます。
詳細>>築15年で門周りが古くなってきたので、思い切ってリフォームしました。複数の業者さんに見積もりをお願いしましたが、こちらは現状の問題点をしっかり見てくれて、具体的な改善案を出してくれたのが決め手でした。見違えるようにきれいになって大満足です。
詳細>>打ち合わせで提案していただいたデザインがとてもわかりやすく、安心してお任せできました。完成後は建物との調和が素晴らしく満足です。
詳細>>
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