家の外構の一つに塀があります。
メインの機能はプライバシーを守るための目隠しや防犯ですが、おしゃれな住宅を演出するにはデザインもしっかりと考える必要があります。
また、家を新築する際に始めから塀を設置していた訳ではなく、後からリフォームによって追加する、というケースも少なくありません。
では、こうした塀の設置工事にはどれくらいの費用がかかり、どのような種類のものがあるのでしょうか。
このコンテンツでは、塀に関する基礎知識をご紹介いたします。
工期は設置する塀の種類や業者によっても異なりますが、ブロック積みだと2週間前後、コンクリート流し込み工事だと1ヶ月近くかかる事が普通です。
基礎工事には重機が入る事があり、騒音が予想されます。工事の前にご近所にご挨拶をしておく事が望ましいでしょう。
費用は業者ごとに決まった単位あたりの金額をベースとして計算する事がほとんどです。
単位は面積であったり、ブロック積みであれば塀の全長によったりします。
塀・囲い工事の費用相場は、お住まいの地域の物価指数(労務費や資材搬入費)および、材料費によって変動します。
一般的な市場データと地域別物価指数に基づいた、47都道府県別の費用相場は以下の通りです(敷地外周15m〜25m程度のフェンス・ブロック積工事)。
塀を構成する素材の種類で分けると、以下のようなものがあります。どれも表情に個性があり、設置する住宅に合ったものを選ぶ必要があります。
竹を使ったものだと雰囲気が和風なテイストになります。やはり和風な住宅に合わせるものですが、生垣は植物次第で和風にも洋風にもなり、いろいろな種類の住宅に合わせる事ができます。自然のものを使うので町並みの構成要素としても効果的です。また、緑化に力を入れている自治体だとこうした生垣等のエクステリアに対して助成金が出る事があります。事前に調べておくと良いでしょう。
土を固めた後コンクリートや砕石で基礎を造り、その上にブロックを重ねて鉄筋やコンクリートで補強します。工期が短く比較的手軽であるといえます。ただし、塀の高さ2.2m以下、厚さ15cm以上等、法令によって細かく決められている基準があり、これらを全て満たしていないと認められません。
現場で型を造り、そこにコンクリートを流し込む事で塀を建ててゆきます。費用も高く、工期もそれなりにかかってしまいますが、形が自由自在なのでデザイン重視の場合にはおすすめです。
業者に頼むとお金がかかるため、自分で工事をするという方もいらっしゃいます。
しかし、基礎工事やブロック積みなどの重労働が多い上、危険も伴います。
加えて塀の厚みや高さや強度等、建築基準法により細かく指定された事項を全てクリアした施工をしなければならず、それなりの技術と知識が必要です。
レンガ積みのものがおすすめです。
コンクリート流し込みによる工事は専門的な技術が不可欠ですし、コンクリートブロック積みは型枠を取ったり鉄筋を入れたりする必要があり、これも素人には難しいです。
レンガ積みは基礎をコンクリートで造ってしまえば、あとはモルタルをレンガ同士の間に詰めて積んでいけば完成です。
どちらにしても工事は決して簡単なものではないので、素人は手を出さない方が無難です。どうしてもという場合以外は業者に頼みましょう。
また、既にブロックによる基礎ができている場合には、市販のフェンスを設置するという比較的安価でかつ手軽な方法もあります。ホームセンター等でアドバイスをいただくと良いでしょう。
塀・囲い工事の費用は、工夫次第で大きく抑えることが可能です。
同じ条件であっても、依頼する業者や見積もりの取り方によって、数十万円単位の差が出ることも珍しくありません。
何も知らずに1社だけで決めてしまうと、本来不要な工事が含まれていたり、相場より高い金額で契約してしまうケースもあります。
塀・囲い工事を適正価格で行うためには、費用が上がるポイントを理解し、事前準備と比較検討をしっかり行うことが重要です。
塀・囲い工事を安くするうえで最も効果的なのが、複数の工事業者から同じ条件で見積もりを取ることです。
工事業者ごとに仕入れルートやパートナー企業の有無が異なるため、同じ工事でも見積金額に大きな差が出ることがあります。
特に「一式見積」だけを提示する業者は注意が必要で、内訳が不明確なまま契約すると、後から追加費用が発生する可能性もあります。
見積もりを比較する際は、工事内容、材料費、加工費の内容などの条件を統一し、総額だけでなく内訳まで確認することが重要です。
一括見積りサービスなどを活用することで、手間をかけずに適正価格を把握しやすくなります。
塀の機能としてはプライバシー保護と防犯の2つがあります。設置の際にはこれらを考慮し目的をはっきりとさせる事が第一といえます。
プライバシー保護の目隠しとしての機能を持たせる為には、高さは160cm程は必要です。ただし、あまり高いものにしても圧迫感があり、町並みの景観を壊してしまう可能性があります。
また、隣家とのご関係もありますので、景観等を損ねないようにデザインする必要があります。
2台分でも圧迫感が出ないよう高さや色味を調整してくれて、景色と馴染む外構になりました。強風の日も安心感があります。
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詳細>>敷地が限られていても機能・デザインの両立が叶いました。動線も明るさも満足できる仕上がりです。
詳細>>駐車場が広くなり車の出し入れが楽になりました。門まわりもすっきりし、全体的に明るい印象になりました。
詳細>>家族が集まれるウッドデッキを希望し、細かい要望にも柔軟に応えていただきました。仕上がりはとても自然で、夜のライトアップも気に入っています。
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