最短20秒で一括見積依頼!
実績のある地元の優良業者を
ご紹介いたします。
archive
会社名:TBK 株式会社
電話番号:048-483-4624
FAX番号:048-487-9647
創業: 20年
社員数:11人
対応エリア:埼玉県(南部)、東京都(西東京・23区内)、千葉県(一部)
営業時間:AM8:00~PM7:00
定休日:日曜日
住所:埼玉県朝霞市田島2-13-4
WEBサイト:http://t-b-k.jp/
会社名:ステージ
電話番号:076-461-6708
FAX番号:076-461-3820
創業: 創業3年
対応エリア:富山県全域
営業時間:AM9:00~PM6:00
定休日:年末年始、GW、お盆、日曜日(予約制)
住所:富山県富山市経堂3丁目12-20 Victory経堂A-2-T
WEBサイト:https://stage-toyama.jp/
「外構からの視点」+「植栽からの視点」、両方からのバランスの取れたトータルデザインを得意としています。
早く決めて欲しいからと急がせることはしません。お客様の本当のニーズを引き出すために時間を掛けてお聞きします。そこに質の高いデザインをプラスすることができます。
打合せ・設計デザイン・現場監理を代表の大橋が一人で担当しているので窓口が明確。最後まで一貫して責任を持って対応します。契約を終えた営業マンが疎遠になっていくなんてことはありません。
変にこちらから口出しするより全て任せました。結果それが良かった。職人さんも丁寧に作業されていたので安心できました。
庭を作りたいけどどうしたら良いか分かりませんでしたが、素敵な形になって満足です。子供達も遊んでいるので、やって良かったです。
家の中での生活だけではなく、外に出るというパターンができました。工事中の不安もなく、要望は全て満たされました。知り合いから「いいね」「立派だね」と言われてうれしいです。
ステージでは、代表の大橋様がお見積りから工事まで対応していただけます。全ての工程に携わっているからこそのトータルプランの提案や柔軟な対応で、これまでも多くの施工実績を上げています。
外構工事は初めてという方もご自身のペースでご検討頂くことができますので、お気軽にご相談くださいませ。
会社名:さくら美装
電話番号:0776-89-1752
FAX番号:0776-89-1752
創業: 平成11年(平成27年「さくら美装」に社名変更)
社員数:4人
工事内容:外構工事/外壁塗装/住宅リフォーム
対応エリア:福井県、石川県、滋賀県
※ご対応できない場合もございます。詳細についてはご相談ください。
営業時間:AM9:00~PM7:00
定休日:日曜日・年末年始
住所:〒910-0844 福井県福井市長本町220-2
WEBサイト:http://sakura-bisou.com/
弊社の職人は経験豊富な自社職人の為、外部への委託料などの経費を安く抑える事ができ、結果としてお客様にはリーズナブルな料金を提示する事が可能になります。お客様のご要望に応じたものを安く全力で提供致します。
もし他社よりも1円でも高い場合には気軽にご相談ください!
※1また、一度お引き受けした契約内容に関しては、弊社がしっかりと査定したものですので、追加料金を一切頂くことはございません。
※2その際、他社お見積り書を提示して頂く場合がございますので、ご了承ください。
※3お客様のご要望の変更により契約内容そのものの、変更の場合には追加料金を頂く場合がございますので、ご了承ください。
弊社には経験豊富な自社職人が最後まで担当者を変えず細かいチェックを重ね、しっかりと管理しどこよりも綺麗な仕上がりになるように、丁寧な作業を心がけております。比べて頂ければ差は歴然です。
念願の我が家を建て、はや15年。壁の塗装が少しずつ剥げてきて、新築時の面影はもう昔のことって感じだったのに、工事が終わるとまぁびっくり!新築さながらの輝きを放っておりました。家が昔の様に若返ると自分たちまで若返った気分になりました。隅々まで丁寧に仕上げて頂き本当にありがとうございました。
屋上の外部階段のリフォーム工事をお願いしました。初めから気軽に相談にのって頂き、最後まで丁寧なサポート、工事をして頂き本当にありがとうございました。今では晴れている日に屋上で洗濯物を干したりするのに階段を利用しております。
会社名:坂下工業
電話番号:048-458-3654
FAX番号:048-458-3654
創業: 3年
社員数:3人
対応エリア:埼玉県全域、東京都全域、千葉県全域
営業時間:AM8:00~PM6:00
定休日:年中無休
住所:埼玉県新座市馬場1-4-26
会社名:Re,PLUSIE(リプラシエ)
電話番号:0270-71-6390
FAX番号:0270-71-6390
創業: 19年
社員数:5人
対応エリア:群馬県全域
営業時間:AM9:30~PM5:30
定休日:年中無休
住所:群馬県伊勢崎市茂呂町1-46-11
会社名:M’sプランニング
電話番号:054-207-8760
FAX番号:043-332-9805
社員数:2人
対応エリア:静岡県中部(静岡市・焼津市・藤枝市・島田市・吉田町)※その他ご相談ください。
営業時間:AM8:00~PM5:00
定休日:日曜日(面接は対応可)
住所:静岡県静岡市葵区羽鳥7-9-69
殺風景な和風庭園も景石を置くことで、味わいのある景色になることがあります。「自分の小さい庭に景石なんて」「景石って高いでしょ」なんて思っている方がいらっしゃるかもしれません。
ここでは、景石についての種類や特徴についての紹介していきます。
和風庭園は自然風景を再現したとされています。池があれば、それは海や川となり、石は1つの島となります。池がなくて石があれば険しい山を表現しています。こういった自然風景を庭に再現することを「見立て」いいます。
石の置き方も、中央にメインの石を置きその両脇に小さな石を配する「三尊石組」や鋭い 形の石を不老不死の仙人が棲むとされている蓬莱島に見立てた「蓬莱石組」など、石の組み合わせや個数を変えることで、意味合いが変わってくるとされています。
これを踏まえて、お寺や日本庭園に行った際に、「あの石が山を表現して…自分が作者だったら…」なんて想像すると、時間を忘れて楽しめるかもしれません。
現代の庭では、そこまでしっかりと表現することはなくなりましたが、時代が変わっても和風庭園にとって石は重要な役割を果たしています。何個置くか、大きさはどのくらいか、どの石を置くかなどによって、部屋から見える庭の景色が大きく変わってきます。庭を大きなキャンバスと見立てて、石をどこに配置するか考えましょう。どうしても考えがまとまらない時は、石材店や造園業に依頼するようにすると設置場所で失敗することは低いでしょう。
http://suihozouen.com/works/wafuu/ishiaka.html
庭に景石を設置する場合、気を付けなければならないのは石の大きさではないでしょうか。庭の広さを考えずに選んでしまうと、せっかくいい景石を選んでも和風庭園を楽しむことができません。それに加え家とのバランスも重要となってきます。ネットで見つけ「良い石」だからと飛びつくのではなく、家とのバランスはどうか、色はミスマッチではないか、和風庭園として石が馴染むのか、どんな風に置くのかなど、イメージして選ぶようにしましょう。
鉄分と石英が高熱・高圧で結合した非常に硬い石です。昔から「赤」は邪気を払うとされており、佐渡赤玉石は縁起の良い石とされてきました。近年では、産出量は少なく非常に貴重な石となっています。
日本庭園には欠かすことのできない青色の結晶片岩。色は緑色で、色が褪せることはありません。硬度や石理も優れており、景石以外にも石橋や飛び石などに使用されています。
泥岩などにヒビ割れ状に方解石やあられ石といった鉱物が放射状日生成し、長い年月を経て石の表面に鉱物の模様が表面に亀甲模様として現れる神秘的な石です。
秋田県と山形県にまたがる鳥海山の麓から産出される石です。苔がつきやすい性質なので、さまざまな風景を楽しむことができます。
景石で使用される有名な石を挙げましたが、他にも筑波石や珪化木など、まだまだ景石に適した石があります。石の名前は分からなくても、「こんな感じの庭にしたい」「色はこんな感じ」と伝えるだけでも造園業や石材店の方は、造る時のイメージはしやすいと思います。
景石は奥が深いので値段には、大きさ・石の種類以外に「美しさ」という基準が入ってきます。美しさの基準は人それぞれですので、値段は言い値になってしまいます。
考え方として景石は「芸術作品」に近いのかもしれません。無名な芸術家の値段がつかない作品も評論家やその道で有名な人が「これはいい!」と言った時点で、無名な芸術家の作品には値がつき、つり上がります。しかし見る人によっては「高い!この絵に魅力を感じない」と思う方もいます。
それと同じで景石も、売る側が「この景石は美しい造形をしているから、このぐらいの値段」と力説したところで買う側がその景石に美しさを感じることができなければ「高い」と感じてしまうでしょう。
初めて景石を置く人からすれば、ある程度値段は知っておきたいものです。だいたいの相場として1t未満は安くて2万円未満、高くて15万円程度、1tを超える石になると高いもので50万円ぐらいと言われています。
これは、あくまでも「相場」なので、この値段が前後することはあります。
景石は形・色・置き方・置く位置によっても景色が変わってきます。今は手軽にネットでも購入できるようになりましたが、初めて庭を和風庭園にして景石を置こうと考えている方は、直接見て購入することをおすすめします。ネットで購入して、いざ置いてみたら色や形・大きさなど自分のイメージしていたものと大きく異なる場合があります。
そして、何も知らずに始めるよりもある程度の予備知識はあった方がより楽しむことができ、失敗も少なく自分好みの和風庭園ができると思います。
景石と合わせて植樹すると、季節によって葉が青々と生い茂ったり、葉が色づいたりします。景石は時間が経過によって苔が生えてきたりします。そういった自然の変化によって、家にいながらにして四季を楽しむことができます。造って終わりではなく、造った庭の変化で四季を感じてください。
エクステリアで家の周りなどの境界を仕切る役割を持った、竹や植栽でできた壁を垣根といいます。垣根には植木を使った生垣と竹を使った竹垣があり、日本では古くから外構の目隠し等として使われてきました。コンクリートの壁よりも柔らかな雰囲気を持ち、街並みの緑化にも貢献できるため注目を集めています。
建仁寺垣や四つ目垣など簡単な構造のものほど安く、竹穂を使って編み込む桂垣や曲線をつくる光悦寺垣などは手間がかかるため高くなっています。また竹の質や高さ等によっても値段は変わってきます。シンプルな竹垣だと1mあたり2,5000円〜3,5000円程度かかるようです。
生垣は竹垣と違いある程度奥行があるため、こちらは面積ごとの値段で決まっているケースが多いです。 樹木と施工費を合わせて1平米あたり7,000円〜10,000円程度かかるようです。
コンクリート塀にくらべ安いといっても、やはり外構工事はそれなりの費用がかかるものです。しかし生垣や竹垣に関しては、地域によっては街の緑化政策の一環として植栽費用の全体あるいは半分に対し、決まった限度の金額まで助成金が出ることがあります。垣根をご検討中の方は是非自治体に確認してみてください。
出典:http://fukutazoen.blog.so-net.ne.jp/
日本古来の文化として「垣間見」あるいは「垣根越し」といった、垣根の内外でコミュニケーションを取るものがあります。こうした様式と同様に、敷地は区切りたいが外の空間と完全には遮断したくない、という場合には垣根を使うと良いでしょう。
出典:http://takahasizouen.blog60.fc2.com/
上記とは逆に、敷地境界の防犯性能は高めたいが庭にコンクリートの塀は合わない、といった場合も垣根が有効です。垣根は素材の性質上庭の植木などとよく調和するためコンクリート塀をうまく覆う事ができ、防犯と見た目を兼ね備えた塀を造る事ができます。
浴室前など目隠しが必要な場所には垣根が最適です。一年中葉をつける植物を使えば落葉の心配も無く、恒常的に視線を遮る事ができます。
竹垣には、外からの視線を完全に遮断する遮蔽垣とある程度透かした透かし垣があります。
丸い竹や割った竹を隙間無く建て、垣が透けないようになっています。敷地の外を囲ったり目隠しのために使います。
割った竹を縦に並べた、最も一般的な遮蔽垣。
竹の幹を縦に使い、同縁と立子を編み込んでいった遮蔽垣。
もともとは京都の桂離宮の竹を使った遮蔽垣。竹の穂を編み込んでいくため手間がかかる。
細めの丸竹を横にして重ね、両面に広がりと明るさを感じさせる遮蔽垣。
垣の隙間が空いており、向こう側が見えるようになっている竹垣です。庭内のしきりや背景として使われる事が多いです。
竹を縦横に交差させて造る、最も一般的な透かし垣。
太めの竹を使った低めの竹垣。京都・金閣寺で使われている。
京都・龍安寺で使われている、菱形ができるように斜めに組み合わせた低めの竹垣。
出典:http://corocat.cocolog-nifty.com/
龍安寺垣のように格子状に組み合わせ、太い玉縁で緩やかな曲線を強調した透かし垣。
出典:http://deargarden.seesaa.net/
防犯性能において、コンクリート塀はとても優秀です。しかし材料費が高い上設置には特別な技術が必要で、どうしても手間暇と工事費用がかさんでしまいます。こうした問題点を解決する手段として、生垣を挙げる事ができます。
自然の物を使うため見た目はもちろん柔らかい印象になりますし、きちんと細かい間隔で植えられ手入れもされている生垣はかき分けて中に入る事がほとんど不可能です。高さがある植物を使えば乗り越える事もできません。
また、常緑樹を使う事で一年中目隠し効果を得る事ができます。葉の密度を工夫すればある程度中や外の様子も見る事ができるので、敷地周りの様々な場所に利用できるでしょう。常緑樹を使えば冬の寒風を防ぐ効果も出ます。
定期的なメンテナンスこそ必要ですが、このように生垣には一定の防犯性能だけでなく様々なメリットがあるのです。
・見た目と防犯性能を兼ね備えた仕切り。
・コンクリート塀にくらべ手間が少なく安価。
・設置の際は助成金が出ることがある。
・視線を完全に遮断する事もある程度透かす事もできる。
と、垣根はいいことづくめです。
さらには花や実を付ける植物を使いこれを楽しむ方も増えています。敷地周りや庭に仕切りたい部分がある場合は垣根がとてもオススメです。
庭に降りずにアウトドア空間を楽しみたい場合や洗濯物を干すスペースを確保したい時は、ウッドデッキやテラスの外構工事がおすすめです。
最近では日差しや雨雪をよける為の屋根が付いているものが一般的で、様々なサイズやバリエーションが用意されています。
ここではこうしたウッドデッキやテラスを設置する際に知っておくべき外構工事の基礎知識を紹介していきます。
タイルデッキは、土台が既にある状態でタイル張りのみをした場合、1平米あたりの単価は15,000円~20,000円程が相場になります。土台から作成するとなると素材や作り方にもよりますが、1平米あたり30,000円程をみておくと良いでしょう。
テラス屋根は、標準的なもので10万円前後、グレードを上げると20万円〜30万円程度のものもあります。
一般的なケースですと施工面積にもよりますが、全て込みで40~50万円前後といった費用が外構工事にかかる目安になります。
出典:http://www.sanwa-kousan.co.jp/
テラスの語源は「盛土」。基本的には窓から軒先にせり出したスペースのことを指します。リビングと庭の中間的な空間で、室内のような感覚のまま外の空気を感じる事ができます。
土間コンクリートとタイル貼りなどで仕上げられ、多目的かつ手入れのしやすさからリフォームで人気を集めているエクステリアの内の一つです。
テラスと似たエクステリアとしてウッドデッキがあります。テラスと構造は似ていますが、木材を使用しているため独特の暖かさがあります。部屋に近い位置に床があることが多く、より部屋の延長の空間として楽しめます。こちらはウッド調の住宅などに人気なエクステリアの一つです。
※404になります※出典:http://kk-saffron.com/
屋根を付ける事で雨などを遮る事が可能で、洗濯物を干しておくことができます。
コンセントと水栓を設置し、洗濯機を置けるスペースも確保するというケースもあります。
また、ティータイムやホームパーティなど家族の集まる憩いの場としても良く使われます。
他にも植栽を置いたりしてガーデニングスペースとしての利用をする方もおり、その用途は様々です。
※404になります※出典:http://horio-ex.com/
ウッドデッキ・テラスの屋根や床には、様々な種類・素材があります。暑い場所には涼し気な屋根、寒い場所なら頑丈な屋根といった具合に、お住まいの環境を考える必要があります。
それぞれの特性を活かしつつ、住みやすいウッドデッキ・テラスにこだわりたいものです。
ウッドデッキ・テラスの屋根はポリカーボネートを使用したものが多いです。軽量かつ衝撃にも強く、紫外線をカットするので日差しを柔らかいものにする事ができます。
積雪が多い地域など、より重い荷重に耐える必要がある場合はスチール製の折半屋根が良いでしょう。しかし鋼材のため日光を完全に遮ってしまいます。
他にも軽量かつ安価な塩化ビニールを使用した屋根もあります。昔から使われている素材ですが、耐久性が低いため現在の市場ではポリカーボネートに置き換わりつつあります。
こちらは樹脂性の素材を使用したものが主流です。中でもタイルを敷き詰めた床が多く、デザインも豊富な種類があります。 木材にくらべ耐久性があり、値段も安いため人気を集めている素材です。
土間のようなイメージで外から直接上がれるようにしたい時はコンクリートを使用するのが良いでしょう。工事が比較的容易なので、工期を短く抑える事もできます。
洋風の住宅にはレンガもおすすめです。味わい深く、植栽等ともよく合うのでおしゃれな庭を演出したいときにはいかかでしょうか。
木材を使うとウッドデッキになります。とても居心地の良い空間になりますし、採光や通風の面でも優秀です。湿気には弱い為、耐水加工を施す必要があります。
出典:http://www.sennennomidori.com/
方角
まず、洗濯物を干す事を想定しているのならばウッドデッキ・テラスを作る方角を気にする必要があります。北方向に取り付けても十分な日光を取り入れる事ができないため、あまり意味がありません。
また、しっかりとした通気性を持ったウッドデッキ・テラスでないと湿気がこもりやすく、乾きにくいです。
家族の憩いの場として使用する場合にも、通気性は重要です。特に周りをガラスで囲むような形にする時は、通気性が無いとすぐに結露し、カビ等が生えやすくなってしまいますので注意が必要です。スリットタイプの床にすると通風が図れますのでおすすめです。
段差の高さ
室内とテラスとの段差は、10cm〜15cm程度の高さにするか、もしくは完全にフラットにした方が良いでしょう。10cm以下の段差だとかえってつまずきやすくなってしまいます。屋根を設置しない場合は雨粒の跳ね返りが室内に入ってきてしまう可能性があるので、しっかりと段差を確保しておく必要があります。
屋根を付ける際は…
屋根材の選び方も大切になってきます。住宅がある地域の気候条件によって大きく変わり、特に雪が多く降る地域ですとそれなりの耐雪性を持った屋根にしなければならず、業者とよく相談して決める必要があるでしょう。突風がよく吹く地域ならば耐風性も重要です。
やはり信頼できる業者に!
ウッドデッキ・テラスに限らず、エクステリアは失敗したからといって簡単に交換できるものではありません。リフォーム業者を数社比較し、購入者自身で信頼できる業者をしっかりと選ぶべきでしょう。
見積もりが明瞭であるかどうか、職人さんの知識は確かなものか、業者のこれまでの業績は、などがポイントとなってきます。
ウッドデッキ・テラスができると、家族の集まる憩いの場所になります。決して手を抜いたような外構にはしたくないものです。
工事店によっては、外構工事の安さだけ売りにして手抜き工事をするところや、相場以上に費用を請求するところもあります。ウッドデッキやテラスなどの外構工事を検討する際は、はじめから1社に絞らず複数社の相見積もりを取ってじっくりと考えるようにしましょう。
エクステリアコネクトには、優良な外構工事業者の登録がエリアごとに複数社ございますので、お客様の相見積もりを徹底的にサポートいたします。押し売りは一切ございませんので是非一度お気軽にお問い合わせ下さい。
洗濯物を干したりガーデニングのスペースとして使用したりと日常的に良く使うベランダやバルコニー。
使用頻度が高い上、雨風に常にさらされているため劣化しやすく、定期的な補修もしくはリフォームが必要です。
ここではこうしたベランダ・バルコニーのリフォームをする上で知っておきたい事を紹介していきます。
一口にリフォームといっても、その工事の種類は多くのものがあります。いくつかご紹介しましょう。
新築でも数年程でベランダの床がひび割れてきてしまう事があります。これは防水のための塗装が剥がれてしまうためです。この劣化を放っておいてしまうと水漏れ等につながりますので、定期的に補修をしましょう。
ウレタン防水やFRP防水、塩化ビニールシート防水などがあり、だいたい1平米あたり5000円〜8000円程かかります。一般的なベランダ・バルコニーですと約10万円といったところでしょうか。
前述の通りバルコニーにはもともと屋根が付いておらず、雨の日は洗濯物を干せない等シーンによってできることが限られてしまいます。そのため、リフォームで屋根を取り付ける方が多くいらっしゃいます。
部屋に入る日射も抑える事ができるので、室内も快適になります。アルミ製やポリカーボネートなど屋根の素材によって値段は変わってきますが、相場は10万円〜20万円程度です。
出典:http://somaneeyan.blog27.fc2.com/
コンクリート打ちっぱなしの床ですと少し寒々しい雰囲気ですが、タイルを敷き詰める事で暖かみを持たせる事ができます。
比較的施工が簡単で、工事による効果大きいのでおすすめのリフォームです。1平米あたり1万円〜2万円程度で、全部で20万円前後かかるのが普通です。
出典:http://ooyamagarasu.blog.jp/
老朽化したベランダやバルコニーはそのまま使用すると大変危険ですので、全交換をおすすめします。取り付け方法は屋根置き式と柱建て式があり、前者は既存の屋根に乗せる形で取り付けるタイプ、後者は地上に柱を建てて支えるタイプです。
工事費用の相場は40万円前後といったところでしょうか。
普通サンルームは庭などの地上の屋外に増築する物ですが、ベランダ・バルコニーを利用するケースもあります。
日光は十分に確保でき、雨や花粉、PM2.5などを気にせず洗濯物を干せるため便利です。ガーデニングやくつろぎスペースとしても使う事ができるでしょう。
費用は40万円程度かかるようです。
出典:http://kitajima-jyuutaku.com/
日本ではベランダとバルコニーは同義として使われる事も少なくないですが、実は二者には明確な違いがあります。
室外に張り出した屋根付きのスペースのことを指します。人が歩行でき、かつ室内からの出入り口と手すりがあります。
同じく人が歩行できる室外の縁ですが、ベランダと違い屋根が無いものを指します。下の階の屋根部分に造られたものがほとんどで、洗濯物等の家事スペースとして使われます。
新築やリフォームでベランダやバルコニーを取り付ける際、いくつか気を付けておくべきポイントがあります。一度取り付けてしまうと取り返しはなかなかきかないので、じっくりと考えてから行いましょう。
主に洗濯物を干すスペースとして使おうと考えている方は、特に方角に気をつける必要があります。北向きや北西向きの窓に設置してしまうと、日差しがなかなか入ってこず洗濯物が乾きにくいため、南向きや南東向きにすべきでしょう。
せっかく雨よけとして屋根を取り付けても、大きさが足りず雨が吹き込むようでは意味がありません。物干竿は軒先から50cmほど離す必要があるので、物干金具等との兼ね合いも考えてから屋根サイズを検討しましょう。
これがきちんと成されていないと、大雨の際等は雨水が溜まってしまったり、下の階に漏水してしまったりします。防水加工はしっかりされているか、床の勾配は確保されているか等を施工業者に確認しておきましょう。
ベランダやバルコニーは外からよく見える位置にありますので、外壁や屋根とデザインを合わせないと浮いて見えてしまうことがあります。色はサッシの色などに合わせるとよいでしょう。
最も重要なポイントといえます。屋根そのものに関しては大手の物を使用すればほとんど問題はありませんが、取り付けを行う業者によっては手抜き工事を行う所だったり、そもそも施工技術が低かったりしますと経年によって様々な障害が出てくる可能性があります。
施工実績を調べたり、直接電話などで問い合わせるなどして業者の善し悪しを計りましょう。複数業者を比較するのも有効です。
ここまでベランダ・バルコニーの取り付け・リフォームの際に必要な知識を少しだけご紹介いたしました。まとめますと、
・ベランダとバルコニーの違いは屋根の有無
・数年で劣化する部位もあるので定期的な補修・リフォームも必要
・工事前に屋根サイズや方角を検討する、業者選びもしっかりと
といったところでしょうか。
ベランダ・バルコニーには家事スペースやガーデニング、家族の憩いの場として等多様な用途があります。できるだけ満足のいく物を設置し快適な屋外ライフを築きましょう。
複数業者に相見積りで
失敗しない外構工事を!
最短20秒で一括見積依頼!
実績のある地元の優良業者を
ご紹介いたします。