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庭にスペースがあるから、家庭菜園を始めてみよう!と思っても、何から手をつけたらいいのか分からないという人は多いのではないでしょうか?
家庭菜園を始めるために必要な準備と、初心者でも簡単に育てられるオススメの野菜をご紹介します。
家庭菜園のスペースを作るのは、DIYでもできますし、エクステリア業者に依頼して作ってもらうこともできます。
畑を始めるにあたって、必要不可欠な作業は大きく2つです。
1.栽培スペースの確保と整地
まずは栽培スペースの確保です。
確保しようとしているスペース内に木が植わっていたり、石材などがある場合にはこれらを撤去する必要があります。
枠は、簡単に木枠で仕切るだけでも大丈夫ですが、傾斜がある場合には水の流れを防ぐためにもレンガを使うのがおすすめです。
2.土壌の改良
さらに必要になるのが、作物がしっかりと育つために最も重要な土づくりです。
30㎝ほどの深さから土をひっくり返し、石や、植物の根っこなどの異物が出てきたら取り除きましょう。
このように、下の部分から土をひっくり返して上に持ってくることを「天地返し」と言います。
長く野菜を作っていると、表面の土から栄養が不足してしまうことがあるので、冬の間など一時的に野菜を作らない時期にも必要になる作業です。
その後は、腐葉土や肥料などで栄養が豊富でふかふかの畑を整えていきましょう。
このとき、砂利が多すぎたり、土が硬すぎて自分で作業をするのが難しいときなどは、外構業者に土の入れ替えを頼むこともオススメです。
新築の場合には、始めに土の入れ替えを行っておいたほうが、後から困らずに済みそうです。
なんといっても一番のオススメはミニトマトです。
トマトは、荒れた土地でもよく育つという特徴があるので、あまり手を掛けなくても美味しく育ちます。
種から育てると苗になるまでの労力が必要なのですが、苗の状態からなら、初心者でも簡単に育てることができます。
次にオススメなのは、ピーマン・シシトウ・トウガラシです。
この3つは育て方がほとんど同じなので、育て方に気を遣わずに済みます。
また、アブラムシなどの害虫が嫌う独特の香りを発するため害虫被害に合いづらいというメリットにも期待できます。
そのほかでは、キュウリ、ナス、ズッキーニなどの夏野菜や、葉菜類ではホウレン草と小松菜が、一年中いつからでも栽培を始めることができるのでお勧めです。
ホウレン草や小松菜は、元気な株を残すために収穫まで3~4回ほどの間引きが必要ですが、間引いた葉っぱも炒め物やサラダにして美味しく食べられるので、収穫するまでの楽しみも多いです。
家庭菜園のスペースは、ガーデニングにも利用できてそのまま趣味にすることもできるので、実用的なエクステリアとしてもおすすめです。
また、植物が生き生きしていると、手入れが行き届いて管理がきちんとされているように見られるため、訪問者に好印象を与えられるだけでなく、泥棒に入りづらくさせる効果も期待できます。
家庭菜園は、慣れてしまえば趣味として楽しめると同時に、防犯対策にもなったり、食費も足しにもできてエクステリアの中でもお得感や満足度は高いものではないでしょうか。
ただし自分で0から畑を作っていくのは、時間や手間が必要であったり、土がそもそも菜園に向いていないものだと土を丸ごと入れ替える大幅な作業が増えることも。
思い切ってエクステリアの専門業者に依頼をすれば、菜園スペースの確保や土の入れ替えも一緒にお願いできますし、菜園用の水道増設や農機具を収納する場所を一緒に作っておくと、さらに菜園を楽しみやすくできます。
まずはお見積りを取ってみるのもよいのではないでしょうか?
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