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オススメDIY用工具特集!今回は、計測編です。
日常生活のなかで、ミリ単位の計測をすることはまずないかと思います。
外構工事ではミリ単位位置がずれるだけで、全体が歪んでしまいます。そんなことがないように、計測道具でしっかりと外構工事をして、DIYerライフをエンジョイしましょう!!
工事が完了した後で、全体のズレに気づいても後の祭りです。
プロのように正確に美しくとまではいかないでも、しっかりとした計測作業を行うことで、
事前にある程度の歪みを修正することができます。そのためにも、作業始めの計測器は必需品になってきます。
メジャー(コンベックス)
出典:http://item.rakuten.co.jp/auc-mikawa-kiko/10000997/
メジャーは、外構以外でもかなり使う頻度の高い工具なので、持っている方も多いでしょう。
しかし、安価なものは精度が低い場合が多く、測り方によって1cm近い誤差になることがあるようです。
外構工事では、正確な寸法が重要になりますので水準以上の工具が必要です。700円くらいで使いやすいものもあります。
サシガネ(スコヤ)
出典:http://item.rakuten.co.jp/auc-mikawa-kiko/10004010/
メジャーで測れないような直角や円を計るために、「サシガネ」や「スコヤ」という工具もあります。45度90度のライン出しや角度の測定、採寸など用途は多岐にわたり、木材での使用が基本になります。
ホームセンターやネットで500円くらいで購入できます。
水平器
出典:http://www.denzai-com.jp/category/2298.html
フェンス、ブロック塀、レンガ、高さがバラバラだと見た目がすっきりしませんよね。そんな時、様々な場面で水平器は力を発揮します。
目分量では、どうしても誤差が出ますが、適正なものに修正してくれます。使うと使わないでは、見た目の印象も180度変わる代物でしょう。
物によっては700円くらいで購入できます。また、iphoneの無料アプリでも出ているので、試してみてください。
角度定規
出典:http://store.shopping.yahoo.co.jp/ptools/dxn-360.html
材料の角度切りに用いられます。切断する材料のサイズ感に合わせての購入をオススメします。
今では、デジタル角度定規なるものもあり、数値で角度を測定してくれます。
木材の使用が多い方はマストで持っておくのが良いでしょう。
チョークライン
材料にラインや目印を引くための工具です。昔で言うところの墨つぼの役割で、材料の切断や設置など多方面で重宝します。
一般的に2000円近くかかる物なので、作業効率をアップしたい時に購入するのがオススメです。
水糸
出典:http://kanai-marukin.com/elegance92.html
基準線の設定や基本的な測量の際に使用します。弾力のあるものが好ましいです。
外構工事専用のものとして販売されており、500円ほどで購入できます。
住宅の色合いにないような、蛍光色のものが目立つので良いでしょう。
工事始めの計測は、エクステリアの完成度を上げる意味でも大切です。
使用頻度も多いものなので、「マイ計測器」を使用することをオススメします。
どうしても工事が困難なときには、エクステリアに対応している工事店に依頼しましょう。
弊社には優良工事店の登録が全国にあります。近くの工事店を紹介できるので、ぜひ相談してみてください!
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