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出典:http://www.clovergarden.biz/plant/info/
庭に植物があると、見る人の目を楽しませてくれますし、趣味として育てる楽しみもできますよね。
自宅に自分で植えてみよう!とお考えの方もいるのではないでしょうか?
どうやって植えていこう、と考えるとき大きなポイントの1つになるのは、家の印象を大きく左右する「シンボルツリー」の存在です。
数ある植物の中でも、特に庭の印象を決定づけることになる高さのある樹木を「シンボルツリー」と呼びます。
シンボルツリーは、より家を引き立ててくれると同時に、家の価値も高めてくれる重要な役割を担います。
まずはこの樹を初めに植え、引き立てるようにして樹高が低めの植物をバランスよく配置していくことがおすすめです。
シンボルツリーを選ぶ際のポイントについて説明します。
樹には、一年中緑の葉を楽しめる「常緑樹」と、冬になると落葉する「落葉樹」の二種類があります。
常緑樹は、一年中緑の葉が生い茂り、落ち葉が少ないことがメリットで、中には花や実を付けるタイプのものもあります。
落葉樹は紅葉や落ち葉によって季節感を感じられると言われています。
秋頃に落葉するかしないか、紅葉するかしないかが大きな違いです。
樹の種類や、見た目で決める以外にも、
・日向と日陰で育ちやすさに違いはあるか
・寒い気候と暖かい気候どちらに向いているか
・生長したときに窓を完全に覆ってしまうなど邪魔にならないか
・落ち葉によって排水溝が詰まってしまうなどの心配はないか
など、自分の庭の環境も踏まえて考える必要があります。
配置については、上記の点や外からの見た目だけでなく、普段生活をするリビングなどの窓から眺めたときに、どのように見えるかということも気を配ることが大切です。
植物は生き物です。当然、今の状態がそのまま維持されるわけではありません。
たとえば、落葉樹を多めに植えていると秋には落ち葉の掃除が大変だったり、生長速度が速いとその分剪定も小まめにやる必要や、木の種類によって水やりの回数も違います。
あとから困らないために、維持していくためにどのくらいの手間がかかるのか、予め理解しておきましょう。
建物とのバランスや周りの景観などを考慮する上では、苗木を植えるよりもある程度育ったものを植えるのがおすすめです。
庭の中で一番目立つ樹になるということと、その後の維持管理のことなども考えると、最初に家族全員が納得できるよう話し合って決めることも大事ですね。
庭の雰囲気づくりのためにはとってもおすすめのシンボルツリーですが、気をつける点がさまざまあります。
造園業者など専門家に依頼をすれば、植える準備や支柱立てなどの手間がなくなるというだけではなく、どんな木が良いのかなど相談ができるという安心感があります。
エクステリアコネクトでは、シンボルツリーに対応できる業者のご案内もできます。
お気軽にご相談ください。
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