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タイルはマンションやビルの外壁、トイレやお風呂、床やカースペース、テラスといった使用できる場所が他の舗装材よりも多いことから、人気が高いといえます。
また、色が豊富にあるので、色を組み合わせたり、モザイクアートみたいにすることで、自分だけのエクステリアにすることも可能です。
タイルの値段は大きさや厚さ、使用する枚数、タイルの持つ特長(滑りにくい、雨に強いなど)によっても費用が変わってきます。また、モルタルやセメントは、おおよその値段なので購入する際、確認が必要です。
DIYでやった方が費用が10分の1に節約できますが、絶対に失敗したくないという方は、施工業者に依頼した方がいいでしょう。
施工箇所5㎡の場合
DIY施工の場合 | 施工業者に頼んだ場合 | |
---|---|---|
タイル材料費 | 12,250円 | 60,000円 |
施工費 | なし | 100,000円 |
材料費 | 4,500円 | なし |
道具代 | 必要に応じて | なし |
合計 | 16,750円 | 160,000円 |
台所や洗面台、お風呂場といった水回りだけでなく、床をタイル敷きにすることで、ペットが滑りにくくなり、タイルを改良することで割れにくいタイルができ、カーポートにも使われています。また、外壁にも使われ今では、雨などによって勝手に汚れを落としてくれるタイルも登場しています。
近年では、タイル庭にテラスをつくる家庭も増えつつあります。
タイルも、ライフスタイルの多様化によってさまざまな変化がもたらされています。
出典:http://www.garden-shales.jp/
門扉と玄関を結ぶアプローチですが、どのような機能を持たせるとよいでしょうか?工事をした後に、「こんな機能を重視すればよかった…」と後悔しないためにも、前もって多くの方が重視されている機能を確認しておきましょう。
メリット
・傷に強くダニやカビの繁殖を抑えることができます。
・タイルは汚れや水分を吸収しないので、手入れの時間を短縮することができます。
・色が豊富なので、どの空間にも合わせることができます。
・他の建材にくらべ、維持費用(メンテナンス)がかかりません。
・色あせや変色がないので、いつまでもきれいなままです。
デメリット
・初期費用が、他の建材と比べ高くなってしまいます。
・モルタルを使用した施工の場合、他の施工にくらべると工期がかかってしまいます。
初期費用がかかってしまいますが、メンテナンスなどの維持費用が他の建材と比べかからないので長期的に見るとお得な場合もあります。また、工期も現在はモルタルを使用しない(湿式工法)で工期の短縮を図ることが可能です。
タイルは自分が思っているよりも、白く見えてしまうことがあります。選ぶ際には、自分が希望する色よりも若干濃い色を選ぶ事をおすすめします。
タイルの設置をDIYで行う場合、コンクリート面に薄いモルタルを塗って張り付けていく「直張り」と、モルタルで下地を作って叩きながら抑えていく「圧着張り」があります。
DIYで行う場合は、直張りで使用する「ポリマーセメント」の入手が難しいことや、下地で使用するコンクリートを高精度で施工しなければならないので、一般の方が行う場合、モルタルで高さを調整できるので「圧着張り」がおすすめです。
DIYで見落としがちなのが「下地の汚れ」下地に汚れがあると剥がれる原因になるのできれいにしておきましょう。
下地のコンクリートをきれいにしたら表面に吸収調整剤を塗ります。調整が終わったら、少しだけ水を混ぜたモルタルを敷きます。水練りしたモルタルですと、タイルが沈んでしまうので水の入れ過ぎには注意です。
モルタルを敷き終わったら、板などで表面をならします。この時点で水平を確認しておきましょう。
慣らし終わったら、いよいよタイルの張り付けです。セメントペーストのモルタルを、モルタルの上にこすりつけるように塗っていきます。乾いてしまうと施工がしにくくなるので、たくさん塗らないように気を付けましょう。
塗布したセメントペーストの上にタイルを置き、ゴムハンマーなどでセメントペーストとの面をくっつけます。叩き具合が甘いと裏側に隙間ができてしまい、強く叩くと沈んでしまうので注意しましょう。
固まったら、目地にモルタルを詰めて完成となります。
コツさえつかめば、タイル張りは難しくないと思います。
しかし、完璧に仕上げたいという方は、値段は張りますが施工業者に依頼するようにしましょう。
玄関まわりのタイルが汚れていると、家全体が汚れて見えてしまい、掃除が行き届いていないという印象を与えかねません。こういった汚れは落ちにくいので、専門業者にクリーニングを依頼するようにしましょう。
勝手な判断で高圧洗浄や市販の薬品を使用してしまうと、かえってダメージを与えてしまうのでやめましょう。
出典:http://www.keihangreen.com/
冷たさが感じにくいタイル、滑りにくいタイル、熱が伝わりにくいタイル、水に強いタイルなど、タイルにもさまざまなメリットがあります。しっかりと用途にあったタイルを使わないと、経年変化が早まってしまう場合があります。
用途に合ったタイルを使うことで、長持ちするエクステリアタイルにしましょう。
また、建物の基礎換気を埋めないようにしないと、土台への雨水が侵入したりシロアリの侵入経路になってしまうので気を付けましょう。
複数の色のタイルを使いオリジナルの模様を業者に依頼すると高く付くことがありますので、タイルで模様を造りたいという場合にはDIYでやることをおすすめします。
タイルには、さまざまな色や風合いを持つものがあるため、「この色」と決めてホームセンターに購入しに行っても「やっぱり、この色が…」という迷いが出てくるかもしれません。
そういった場合のために、ホームセンターにタイルを購入しに行く際には、施工する場所の写真を撮ったものを持参するとミスマッチな色を選ぶことがなくなると思います。
また、自分の好きな色だからと奇抜な色を選んでしまうと、アンバランスな仕上がりになってしまう可能性があります。その辺りも考えてタイルを選ぶようにしましょう。
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