信頼できる工事業者の選び方

信頼できる工事業者の選び方

外構工事の良し悪しは、信頼できる工事業者に出会えるかどうかで、ほぼ決まってしまいます。まずは、信頼できる工事業者を目利きするための6つのポイントを押さえましょう。

信頼できる工事業者を選ぶ6つのポイント

信頼できる業者、あるいは信頼できない業者にはいくつかの共通項があります。まずは以下のポイントを押さえておき、冷静に判断することが大切です。

工事内容に合った業者に絞る

工事内容に合った業者に絞る

ひと口に外構工事と言っても様々な種類があり、業者ごとに得意分野があります。イングリッシュガーデンが得意な業者もいれば、日本庭園にこだわっている業者、塀やフェンスなどエクステリア工事を得意にしている会社もあります。

多くの場合、相談すればどんな工事もできると答える業者が殆どですが、実際はあまり経験のない工事は外注するケースが多く、その場合は品質・コスト両面で不安が生じます。外構工事のおおよそのプランが固まっているのであれば、その工事を得意とする業者数社に絞って相談するのがポイントです。

また、始めから一社に絞らず、複数の業者を比較することも重要です。

エンドユーザーと直接契約している会社を選ぶ

エンドユーザーと直接契約している会社を選ぶ

外構工事業者の中には、住宅会社などの下請け工事が中心というケースがあります。このような施工会社は、住宅会社の指示通りに施工するだけの受け身型のため、エンドユーザーの想いを汲み取った提案が不得手なケースがあります。

エンドユーザーと直接契約する仕事が多い業者なら、実績もノウハウも豊富なので何かと頼りになります。

実績を重視

実績を重視

工事業者の規模の大小は、信頼性や技術に比例するとは限りません。むしろ地域に密着し、少人数で頑張っている業者の方が、信用や評判を大切にすることから、責任感と技術力に優れている事が多いものです。

信頼できる工事業者かどうかを判断するなら、規模よりも実績を重視した方が良いでしょう。実際に施工した現場を案内してもらい、施主さんの声を聞くのが最も確実です。

安さに惑わされない

安さに惑わされない

外構工事の適正価格は一般の方にはなかなか判断がつくものではありません。相見積りを取り、最も安かったからという理由だけで発注するのは危険です。

安いには安いなりのカラクリがあり、資材を減らしたり、未熟な職人を使ったりといった手抜きが行われる場合があります(共同で大量に仕入れたり、無駄な経費を徹底的に削減したりといった合理的なコスト削減策がある場合は別)。

極端に安い場合や、簡単に値引きに応じる場合も注意が必要です。

保証・アフターサービスを確認

保証・アフターサービスを確認

引き渡したら後は知らないという態度の工事業者に信頼できる会社はありません。引き渡し後も責任をもって修理やメンテナンスに対応できる体制が整っている事は、信頼できる業者の大前提です。保証やアフターサービスが整備されていない業者は避けた方が賢明です。

こんな業者は要注意

他社の図面を見せて欲しいという業者

他社の図面を見せて欲しいという業者

「A社のデザインを気に入ったから」と断ったのに「では同じデザインでA社より安くやります!」そう食い下がるような業者には注意しましょう。これはルール違反ですし、外構工事会社としてのプライドすら持ってない業者です。

そんなモラルのない会社が良い仕事をする事は決してありません。

工事代金を一括前払いにしてほしいという業者

工事代金を一括前払いにしてほしいという業者

通常工事代金の支払いは、契約時、着工時、完成時の3回程度に分けて行うのが普通です。業者によっては完成後一括支払いで良いというケースすらあります。前払いを要求するという事は資金繰りに困っている証拠。

資金繰りに困るという事は、売り上げ不振やトラブルを抱えている可能性があります。最悪の場合、お金だけ持って逃げてしまう事もあり得ますので要注意です。

簡単に値引きに応じる会社

簡単に値引きに応じる会社

きちんと積算した見積もりなら、簡単に値引きできるものではありません。少なくとも一旦持ち帰って設計士と図面を見直し、資材を調整する必要があります。

それを、その場で値引きに応じたとしたら、もともとの見積もりがいい加減だったか手抜き工事を考えているかです。信頼に足る相手ではありません。

施工現場を案内しない会社

施工現場を案内しない会社

最近外構工事をしたお宅を見学させてほしいと申し出たのに、いい顔をしない業者も要注意。お客様に満足してもらえたなら、喜んで案内してくれるはず。施主と話をさせたくない何らかの理由があるはずです。

余程の専門知識でもない限り、プロを相手に信頼できる業者かどうかの目利きをするのは容易ではありません。しかし、分からない事が多いだけに信頼できる業者に出会えるかどうかが、外構の良し悪しに直結するのもまた事実。

時間と手間を惜しまず、慎重に工事業者と向き合う事が大切です。本当に信頼できる会社なら、嫌がらず最後まで丁寧に対応してくれます。

工事業者選びの方法

信頼できる工事業者に効率良くたどり着くには、ちょっとしたコツがあります。一例を紹介します。

「ガーデニングフェア」「エクステリア祭り」への参加

「ガーデニングフェア」「エクステリア祭り」への参加

造園業者やエクステリア工事会社等が行うセールや商談会などのイベントが時々開催されます。実際に足を運び、出展業者と会話して、自分のセンスに合うか、信頼できるかを確認するのは有効な方法です。

本や雑誌から選んで連絡

本や雑誌から選んで連絡

園芸やエクステリア関係の書籍や雑誌に掲載されている業者から選び、連絡を取ってみるのも一つの方法です。住所をチェックして、住んでいる場所の近くの業者に絞ります。

インターネットで検索

インターネットで検索

外構工事・エクステリアなどのキーワードでインターネット検索してホームページを比較検討する方法もあります。業者名に評判・口コミなどのキーワードを入れてチェックすれば施主の感想や評価がわかる場合もあります。

タウンウォッチングで住んでいる人の声を聞く

タウンウォッチングで住んでいる人の声を聞く

街を散歩しながら気に入った外構のお宅を見つけて、住人のお話を聞いてみましょう。自慢の外構なら、中には親切に解説してくれる方もいます。工事業者の名前と満足度などを教えてもらい、直接連絡してみるのも有効な方法です。

工事業者のタイプと特色

工事業者のタイプと特色

工事業者は、いくつかのタイプに分けられ、それぞれ特色があります。

ガーデンデザイン事務所

ガーデンデザイン事務所

設計・デザインを得意としており、ガーデンデザイナーが中心となっている会社です。住宅で言えば設計事務所のようなもので、設計と工事の監修等を中心とし、実際の施工は工事会社や職人さんに発注するのが基本的なスタイルです。

ポイントは、きちんと最後まで責任をもって監修してくれるかどうか。現場に何度も足を運び、手抜きや不具合をきちんとチェックするという姿勢の会社を選びましょう。

エクステリア施工業者・造園会社

エクステリア施工業者・造園会社

実際の施工工事を中心に行っている会社です。住宅会社で言えば工務店のようなもので、自前の機材や技術者を養成するなど施工力を充実させ、きちんとした仕事をします。

昔はデザイン力や提案力が弱い傾向がありましたが、設計部門を強化したり、モデルガーデンを公開したりと、総合力をアップした会社も増えています。

個人のプランナーやガーデナー

個人のプランナーやガーデナー

組織に属さず、フリーランサーとして活動しているスペシャリストです。個人の名前で仕事をしているため、信頼や評価を落とさないよう、確かな仕事を心がけます。住宅で言えば設計士のようなもので、大胆で斬新な提案が出る事があります。

但し、施工は工事会社に任せることになるため、施工・監修体制がしっかりしているかを確認する事が必要です。

ハウスメーカー

ハウスメーカー

ハウスメーカーも外構工事の相談に応じてくれます。多くは自前の外構工事部門は持たず、下請けの工事会社に発注するスタイルです。大量に、安定して発注するため、工事会社への発言力が強く、品質管理・コスト管理の面でも有利なケースも多いものです。

もちろん中には、工事会社に丸投げし、利益を乗せるだけという会社もあるようなので、慎重にチェックすることが大切です。

信頼できる工事業者のチェックポイント

信頼できる工事会社かどうかを見極めるにはいくつかのチェックポイントがあります。以下の内、ひとつでも当てはまらない場合は要注意です。

建設業許可登録業者である

建設業許可登録業者である
出典:http://www.mlit.go.jp/

造園業や土木工事など、一定以上の工事をするには都道府県知事の許可や認可が必要です。許可証などがあるかどうか確認します。

外構工事の有資格者がいる

外構工事の有資格者がいる
出典:http://www.jctc.jp/

造園施工管理技士、造園技能士、土木施工管理技士、エクステリアプランナーなど、外構工事には様々な資格者が存在します。そのような有資格者が多く在籍する会社なら、技術を重視している事が分かります。

工事に関する保険に加入している

工事に関する保険に加入している
出典:http://www.ms-ins.com/

万が一の事故やアクシデントに備え、建築工事保険、請負業者賠償保険、生産物賠償責任保険などの各種保険に加入しているのが普通です。このような保険に加入していない会社は無責任体質であることが考えられます。

補償体制がある

補償体制がある

引き渡し後の点検・保証サービス、一定期間内に植木が枯れた場合の補償など、アフターサービス体制が充実しているかどうかを確認します。

どんなに愛想が良くても、上記のチェックリストを全てクリアしていない会社は信用してはいけません。責任ある仕事、信頼を損なわない仕事を心掛けている会社なら、必ず全てクリアしているはずです。

営業マンではなく、会社をチェック

外構工事会社の営業マンがどんなに真面目で信頼できる相手だったとしても、注意が必要です。営業マンとて、会社の方針には逆らえないのです。顧客の利益よりも、会社の利益を優先するのが経営方針だった場合、営業マンがどんなに頑張っても思わぬトラブルに巻き込まれる恐れがあります。

手抜き工事や追加工事に悩まされる、アフターフォローに応えてくれないといった事態に陥りがちです。従って、営業マンではなく会社自体をしっかりチェックすることが大切なのです。

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