敷き砂利で雑草が生えない様にするのも一つの方法

敷き砂利で雑草が生えない様にするのも一つの方法

和風庭園にしたいと考えたときに欠かせないのが敷き砂利。また近年では「芝生の手入れが大変だから敷き砂利にしたい」という考えで敷き砂利に変える人も増えてきました。

ここでは、 敷き砂利について の種類や特徴についての紹介していきます。

日本庭園を引き立てる敷き砂利

和風庭園を考えたときに欠かせないのが敷き砂利。敷き砂利は全体の仕上がりを左右してしまうことがあります。敷き砂利は和風庭園の仕上がりを美しく仕上げるだけではなく、砂利を敷くことで雑草などを生えにくくする効果もあります。

敷き砂利の種類と特徴

「砂利」と聞くと、駐車場に敷いてあるような砂利・線路の下に敷いてあるような砂利を思い浮かべるかもしれません。しかし、昔からある寺社仏閣を思い浮かべてもらうと分かるように、日本にはさまざまな砂利がありますので、どんな和風庭園にしたいかによって使い分けることができます。

大磯砂利

大磯砂利
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/

「大磯砂利」と検索するとアクアリウム用の砂利として出てきます。 江戸時代の書物に「大磯砂利」という言葉が登場していることから、古くから敷き砂利として使用されていたことがうかがえます。神奈川県の酒匂川(さかわがわ)河口から相模湾岸沿いに大磯海岸に運ばれたものです。大磯砂利が取れなくなった現在では、三重県の御浜砂利やフィリピン産の砂利が「新大磯砂利」として利用されています。

グレー系・緑系の砂利が混在している砂利で神社の敷き砂利として使用されている以外に、水槽の床材や石焼き芋の石としても知られています。

那智砂利

那智砂利
出典:https://tamajyari.com/

水に濡れると光沢のある黒になることで人気がある那智砂利。長い年月を経て自然の力によって丸みを帯びているのが特長です。以前は国内でも採石されていましたが、現在ではほとんどの那智砂利がインドネシア産となっています。

五色砂利

五色砂利
出典:http://www.kitakenzai.com/

数種類の異なる色が入っている砂利です。名前に「五色」と入っていますが、必ず5色入っているとは限りません。乾燥しているときははっきりしない色も、雨に濡れることでくっきりとした色が現れます。

白那智砂利

白那智砂利
出典:http://blog.goo.ne.jp/

大理石の白玉砂利です。御浜海岸で取れていた天然の白那智砂利は入手することが難しくなっています。同種の白玉砂利より丸みがあり、汚れにくいといった特長があります。自然石ならではの味わい深い色合いなので、敷き詰めるだけで高級感ある和風庭園になります。

ゴロタ石

ゴロタ石
出典:http://www.modern-h.jp/

自然の石が川や海で流されることで角が取れ、球状や楕円状になった石のことを「玉石」といいますが、この玉石がさらにもまれたことで直系10cm程度の石になったものを「ゴロタ石」といいます。

伊勢ゴロタ石

伊勢ゴロタ石
出典:http://blog.livedoor.jp/

名前に「伊勢」と付いていますが、三重県菰野町周辺が産地の花崗岩石です。鉄分が多く酸化しているため、色はブラウン系をしています。用途としては、灯籠や水鉢といった大きな物から、砂利といった小さなものまでさまざまな用途に使用されますが、伊勢ゴロタ石といえばやはり「玉石」ではないでしょうか。

知名度が高い割には比較的リーズナブルです。使い方によっては自宅の庭が和風にも洋風にもなる石です。

甲州鞍馬ゴロタ石

甲州鞍馬ゴロタ石
出典:http://sky.geocities.jp/

(甲州ゴロタ石は、ヒット件数が少なかったので、こちらにしました)
独特の渋い錆色をしており、重厚で渋みのある玄人好みの砂利です。鉄分を含んでいるので、最初は白くても時間経過とともに錆色に変化してきますが、錆色になるまでに時間がかかってしまうので、あえて錆び付けして時間短縮することもあります。

通販で購入し自分で砂利を敷く場合、返品がきかない店舗もあります。サンプルを販売している店舗もありますので、気になる砂利があったらそちらを購入するか、ホームセンターなどで確認し、どんな感じの砂利なのか確認してから購入するようにしましょう。

使用する量と種類によって変わる砂利の費用

使用する量と種類によって変わる砂利の費用
出典:http://greenfarm-haji.biz/

エクステリアの中でも安く仕上げることができる砂利。砂利の相場は、だいたい5kg=2,000円~ですが、砂利の種類によっても費用は変わってきます。使用する量は地面が見えないようにするために30mm~50mmの厚さが必要となりますので、思ったより砂利が必要になります。初めての方は庭の広さに対して使用する量が分からないと思いますので、専門業者に依頼するといいでしょう。

また、砂利と一緒に購入しなければならないのが、雑草が砂利の隙間から生えてくるのを防ぐ防草シートもです。防草シートは低価格なものほどシートが薄く、耐久性が低くなっています。多少値が張っても、いい防草シートを購入しましょう。

DIYが得意・趣味、自分だけの和風庭園にしたいという方は費用も安く済むDIYで行い、反対にDIYが苦手・面倒、確実にきれいな仕上がりにしたいという方は、多少費用がかかってしまいますが業者に頼むといいでしょう。

敷き砂利についてのまとめ

数多くの種類がある砂利。大きさや色を変えるだけでもガラッと変わり、華やかな庭になったり、落ち着いた雰囲気の庭になったりします。どの砂利も雨や打ち水などで濡れることで光沢が増すので、晴れて乾燥しているときとは違った景色になります。
また砂利は踏むと音がなるので、家の周りに敷き詰めることで防犯として使用されている方もいらっしゃいます。

よく河原などにある砂利を持ってきても大丈夫かという話を耳にしますが、河原にある砂利や石を勝手に持ってくることはできません。建設大臣や都道府県知事といった河原管理者の許可が必要になりますので、こちらも注意が必要です。

コンクリートやレンガよりも庭を味あるものに安い費用で変えることができ、防犯にも役立つ砂利は優秀な素材といえるかもしれません。

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