塀の代表としても知られる、ブロック塀

塀の代表としても知られる、ブロック塀

ご自宅のプライバシー保護のために塀を建てることがありますが、その際に使用される素材で一番メジャーといえるのが、ブロックではないでしょうか。しかし、ブロックを使って塀を建てようと思っても、費用や建てるのにかかる日数、注意すべきことなど、分からない点が多いと思います。

しっかりとブロック・ブロック塀を理解して、ご自宅に合うか検討するようにしましょう。

ブロックが使われる場所

ブロックが使われる場所
出典:http://www.exterior-passion.com/

コンクリートブロックは、塀で使用される以外にも様々な所で使用されています。
例えば、駐車場の車止めにも使用されていますし、道路の端にあるU字溝やL字溝の蓋なども実はコンクリートブロックが加工されたものです。

ガーデニングが好きな人は、花壇の間仕切りや装飾で使用しているかもしれません。また、ブロックの吸水性を活かして、傘立てに使っている人もいらっしゃいます。
このように我々の気が付かないところで、ブロックは形を変え様々な用途で使われています。

ブロック塀のメリット・デメリット

ブロック塀のメリット・デメリット

比較的、目にする機会の多いブロック塀。
プライバシーを保護する手段として考えつきやすいものですが、反面デメリットもあるので、理解した上で設置することをおすすめします。

メリット
・塀として使用されるブロックには、道路からの視界をシャットダウンすることができ、プライバシーを守ることができる。
・メンテナンスの頻度を減らすことができる。

デメリット
・地震などによって倒れると、被害が出る可能性がある。
・外が見えないので、若干圧迫感が出ることがある。
・風通しが悪くなることがある。

ブロック塀を建てる際にかかる費用

ブロック塀を施工業者に依頼する場合、以下のような内容で料金が発生します。

見積りの種類 内容 目安の金額
掘削工事 家を建てるのと同様に、ブロック塀を建てるにも基礎が必要なので、掘削と埋め戻しを行います 一般的な住宅だと
1~3万円位です。
既存構造物撤去工事 既存のブロック塀が存在する場合は、取り壊し費用や廃材処分費がかかることがあります。 量や大きさにより料金が
異なります
コンクリート基礎
(ブロック塀の基礎工事)
ブロック塀を建てる場合、基礎となるものをコンクリートで作る必要があります。 コンクリートベース
4,000円/1m

コンクリート布
10,000円/1m
ブロック塀 コンクリートで作った基礎の上にブロックを一つ一つ積み上げていく施工法になります。 普通ブロック
9,000円/㎡

化粧ブロック
12,500円/㎡(※1)
その他の追加 設計やデザインなどの費用がかかる場合があります なし

(※1)化粧ブロックの価格は、お客さまがお選びになる化粧ブロックの種類によって価格が変わります。

グレー一色ではなくなったブロック

グレー一色ではなくなったブロック
出典:http://www.exkowa.com/

以前は、おなじみのグレーしかなかったブロックも、現在は、化粧ブロックとして様々な色やデザインが登場しています。 組み合わせしだいで、どの家の外壁ともひと味違ったおしゃれな仕上がりになります。

安く済ませたいからD.I.Y

安く済ませたいからD.I.Y

業者に頼むと費用がかさむので、自分でブロック塀を建てたいと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ブロック塀を素人が建てるのは非常に難しいだけではなく、重さがあるブロックが倒れた際の被害は大変なものになります。
そのため、目隠しのためにブロックを高く積むD.I.Yは、行わない方がいいでしょう。

ブロック塀は壊れやすいのか?

ブロック塀は崩れやすいのか?

ブロック塀は、コンクリート塀よりも費用を安く抑えることができますが、しっかりと施工を行っていないと、ちょっとしたことで崩れたり、塀ごと倒れる危険性があります。
目隠しとして使用する場合、ブロックの高さは2mを超えることがあるので、塀を建てる際に、中に鉄筋とモルタルを入れて、ブロック同士を1つの構造物としてつなぎ合わせます。この施工を行うことによって、寄りかかりや強風といった外部からの力に強くなります。

もし、施工業者が手抜き工事をしてこの作業を行っていないと、1年以内にブロックにひびが入ったり、傾いてきたりします。そのような症状が出てきてしまったら、残念ながら基礎からやり直しをしなければなりません。そうならないためにも、業者選びはしっかりと行うようにしましょう。

また、建築基準法では、コンクリートブロック塀の最大施工の高さは2.2m以下と定められています。これ以上の高さになる場合は、国土交通省が定めた構造計算で安全であることを確かめる必要がありますので、エクステリアの専門業者に相談をするようにしましょう。

安心で安全な塀にしましょう

安心で安全な塀にしましょう

ブロック塀は他の素材と比べ、比較的安価に建てることができます。プライバシー保護につながる一方、周囲から見えないことで防犯面に問題があるといわれています。周囲の安全面はもちろんのこと、その点にも注意しながら、業者と相談しブロック塀を建てるようにしましょう。

ブロックについてのまとめ

比較的目にする機会も多く、身近な存在であるブロック塀。

基礎工事がしっかりされていてメンテナンスも適度に行えば、耐久年数は30年ほどといわれており、ほかの木材や鉄などの材料と比べると耐久性に優れた素材です。

コンクリートブロックというと、重厚感のあるイメージですが、近年のブロック塀は化粧ブロックのほか、タイル張りや自然石張りなど様々な種類が登場していて、使い方によっては雰囲気をがらりと変えることもできます。

工事の仕方によっては耐久度が落ちてしまうこともあるので、設置の際は必ず信頼できる専門の業者に依頼をするようにしましょう。

汚れやヒビなどの劣化が激しい場合にも、倒壊を防ぐために早めに修理依頼を出すことをオススメします。

  • \最大5万円分のキャッシュバック/
  • エクステリア・外構工事の見積り依頼はこちらから!
記入項目はたったの3つ!
自信を持って紹介できる優良
工事店最大6社がお見積りします!

初めての工事で不安な方、工事の価格が適正なのか心配な方、工事業者選びに困っている方はエクステリアコネクトにお任せください。